鉄鍋で鉄活&冷凍作り置きおかず~ビーフシチュー~【クックトップ深型】
目次
- 1 材料
- 2 作り方
- 2.0.1 ①牛肉は3cm角くらいに切る。
- 2.0.2 ②玉ねぎはくし切り
- 2.0.3 ③人参は乱切り、しめじは小房に分ける
- 2.0.4 ④熱した鉄フライパンに油をしき、牛肉に焼き目が付くまで焼く
- 2.0.5 ⑤焼き目が付いた牛肉をクックトップ深型へ移し、牛肉がひたひたになるくらいの料理酒を加え、極弱火で30分程煮込む(牛肉を柔らかくする工程)
- 2.0.6 ⑥牛肉を煮込んでいる間に、さきほど牛肉を焼いたフライパンで玉ねぎ・人参・しめじを焼き、⑤で30分煮込んだクックトップ深型へ加えます。
- 2.0.7 ⑦牛肉・野菜を焼いたフライパンに水を加え、フライパンに残った焦げや旨味をこそげ落とし、⑥のクックトップ深型へ加えます
- 2.0.8 ⑧蓋をして、ごく弱火でさらに30分程煮込みます。蓋の空気穴は両方閉じます。
- 2.0.9 ⑨シチューのルーを溶かし、生のブロッコリーを加え、とろみが出るまで、5分程ごく弱火で煮込みます。
- 2.0.10 出来上がりです
- 3 まとめ
- 4 共有:

家を建てる前に、薪ストーブでコトコト煮込み料理。。。なんて光景に憧れて購入した、クックトップ深型でビーフシチューを作りました。薪ストーブは家族に反対されたので、ガスでコトコト煮込みました。
単身赴任中の主人の為の冷凍作り置きおかず用にジップロックで冷凍保存します。
材料

●牛肩ロースステーキ用/800g位 ●人参/中2本 ●玉ねぎ/大1個 ●しめじ/1株 ●ブロッコリー/半株 ●ビーフシチューの素/8皿用 ●料理酒/たっぷり
いつもは玉ねぎ、中サイズを2つ使いますが、今回の玉ねぎは巨大だったので、1個にしました。
作り方
①牛肉は3cm角くらいに切る。

②玉ねぎはくし切り

芯を付けたまま、くし切りにすると、バラバラになりにくいです。でも、食べちゃえば一緒なので、バラバラになっても大丈夫です
③人参は乱切り、しめじは小房に分ける

④熱した鉄フライパンに油をしき、牛肉に焼き目が付くまで焼く

⑤焼き目が付いた牛肉をクックトップ深型へ移し、牛肉がひたひたになるくらいの料理酒を加え、極弱火で30分程煮込む(牛肉を柔らかくする工程)

本来なら、赤ワインを加えて煮込みますが、赤ワインのタンニンと鉄鍋の鉄が反応して、以前の記事で紹介した《タンニン鉄》になるので、今回は日本酒を使います
以前紹介した、ホールフードの考え方で、お肉から出るアクはすくいません。

アルコール分を飛ばすため、クックトップ深型の鍋蓋は片方開けます。
⑥牛肉を煮込んでいる間に、さきほど牛肉を焼いたフライパンで玉ねぎ・人参・しめじを焼き、⑤で30分煮込んだクックトップ深型へ加えます。

⑦牛肉・野菜を焼いたフライパンに水を加え、フライパンに残った焦げや旨味をこそげ落とし、⑥のクックトップ深型へ加えます

⑧蓋をして、ごく弱火でさらに30分程煮込みます。蓋の空気穴は両方閉じます。

⑨シチューのルーを溶かし、生のブロッコリーを加え、とろみが出るまで、5分程ごく弱火で煮込みます。
冷凍した後、再加熱するので、ブロッコリーは硬めに仕上げる為に、最後に加えます。

出来上がりです

まとめ
とろみがある煮込み料理も、クックトップ深型で焦げることなく作れます。
使い終わった後のお鍋の洗浄もたわし+水だけでスッキリ洗えますが、私は念のため、食器洗い洗剤を使用しました。